会社で○十代最後の歳のチャレンジ的な話を耳にして、僕は四十代最後の歳なので日本縦断ライドしようと決意。
春頃から準備を始めました。
苦手なローラー乗ったり24時間で何キロ走れるかチャレンジしたりSR600のブルベ出走したりして一応足は作って来ました。
装備の関係では野営が多めなので大きめのモバイルバッテリーを購入。
FUTURE FOXのやつで重さ1kg弱あって重いけど容量バッチリなのでこれにしました。
結果、2日連続の野営してもまだ半分弱くらい容量残ってて安心感抜群でした。
幕営関連では7月のSR600出走時にツェルトだと暑くて寝れなかったので今回はタープと蚊帳のセットにしました。
結果これがバッチリハマって快適でした。
佐多岬ゴール後の野営の時だけ雨に降られたけど何とか大丈夫なレベル。
でもあんまし風強いと厳しそうでした。
ウェア関連では基本的にレーパンで上は長袖アンダー+TシャツかTシャツにアームカバーというスタイル。
着替えでTシャツ1枚とサイクルジャージ1枚、輪行やネットカフェ泊時に着るTシャツと短パンも携行。
ヘルメットは陽射し対策でMTB用のツバのあるものにしました。
足元はrig × narifuriのリカバリーサンダル。
通気性あるし雨に降られても気にならないのでこれにしました。
基本的に引き足ってのは使わない乗り方なのでこれで充分。
結果、何一つストレス無く走れました。
輪行バッグはR250というメーカーのやつをチョイス。
決め手は携帯性。
めっちゃ小さいし軽いし横収納で入れ易いのでこれにしました。
結果ちょっと場所は取るけど充分。
ただし生地はあまり強くないので何度も使うと穴開いちゃうかも。

装備品重量は14.5kgでした。
ドリンクボトル満タン+食糧携帯すると16kgくらいかなという感じ。
この手のライドでは軽い方ではないかと思いますが普段のライドに比べればやっぱり重いです。

バイクは長野県にあるCLAMPオリジナルフレームの「CG」。
グラベルバイクで荷物積載に適している上にジオメトリーがとても良くて荷物積載してもめっちゃ進むバイクです。
普段はMTB用のタイヤ装着してますがロード用のタイヤ30Cサイズを装着して走りました。
ホイールは所有しているホイールだとリム幅微妙だったのでCLAMPスタッフ @_tearo_ くんのホイール velocity aileronをお借りしました。
アルミだけど軽くて空力も良くてとても進むホイール。
だいぶ助けられた気がします。
8/6-8まで仲間と北海度ライドして8/9に宗谷岬から仲間に見送られてライドスタート。
ライド距離ですが、僕が使っているGarminが古いのでトンネル内の距離が計測されないため毎日数キロ距離が少なくカウントされてしまうため、ログをインポートしてルートをおこして正確な距離を算出しました。
Day1 宗谷岬→留萌市 207.81km 586mup 11時間02分
仲間に見送られて6:22に宗谷岬をスタート。
海岸線の道はずっと絶景。
今日は比較的追い風で調子良く走れたけど後半は激坂ではないけどアップダウン多くて萎えるレイアウトでした。
それでも17:17留萌到着。
思ったより早く着けたのでお店で夕飯。
18:00頃入店したのに既にネタがだいぶ無くて海鮮系はサーモン丼しかありませんって言われたのでサーモン丼を注文。
でもネタ大きくて美味しかった〜
そしてもう少し先の海岸で夕日を見ながら野営。
さて、流石に北海道で結構涼しい。
夜は寒いのか、果たして寝られるのか

Day2 留萌市→喜茂別町 219.64km 1354mup 13時間41分
2日目は5:15スタート。
初っ端軽めの峠があってその後平坦が続きます。
平坦になったあたりではひまわり推しの地域らしくあちこちでひまわりがたくさん咲いてました。
平坦の終わりあたりは札幌。
そして札幌を過ぎたところからこの日の最大の山場、中山峠。
斜度はそれほどキツくないんですが30kmほど延々と登り、標高差は850mくらい。
荷物積載していなければ何て事ないんですがこれだけ積んでるとそれなりにキツいです。
中山峠のピークからは羊蹄山が綺麗に見えました。
そこからビューンと降ってこの日の目的地喜茂別。
18:40頃到着。
せっかくだから近くの羊蹄山ビューポイントとかにも行ってみる。
とりあえず今日も明るいうちに到着出来て良かったです。
夕飯は今日もお店で。
居酒屋さんくらいしかやってなかったので一軒だけ営業してたお店へ行ってジンジャーエールとお腹にたまりそうなものを注文。
喜茂別は標高高いので結構寒い。
この日の宿は公園の遊具の一画を拝借して野営。

Day3 喜茂別町→函館市 186.56km 1727mup 12時間03分
昨日と同じく4時起きでゴソゴソしてコンビニ行って5:50スタート。
今日のメインは洞爺湖。
湖畔の公園が芝生で素敵スポットでした。
この前後、ルートチョイスミス連発でグラベルに数回突入。
フロントヘビーなバイクで必死に激下る。
そして高台からも眺めて函館へ向かう。
序盤の洞爺湖あたりがアップダウンあり、中盤は平坦、終盤に函館へ抜けるあたりでまたアップダウンあり。
この日は距離はちょい短めだけど獲得標高は多め。
無事17:40頃函館に到着。
フェリーのチケット購入して時間があったので近くの焼肉屋さんでジンギスカン定食。
フェリーで青森に渡って快活CLUB泊の予定だけど満席みたい…どうしよう。また野宿かな…
身体の方は、足は至って元気。
2週間前のSR600で麻痺気味の右手がまだ痺れててこれが心配。

Day4 青森市→秋田市 191.85km 1302mup 12:25
昨夜は結局青森市内の快活CLUBに空きが無くて、遅い時間帯に宿に泊まりたい時の最終手段、ラブホ泊にしました。
お盆料金なのか、本来の値段よりかなり高くて痛い出費だけどモバイル充電したかったしシャワー浴びたかったので止むなし。
だけどフェリーもラブホも寝る時間が中途半端だったのでしっかり睡眠は取れず…
ちょい遅めの6:50頃青森市スタート。
弘前に入るちょい手前くらいで小雨が降ってきたけどすぐに止んでくれました。
弘前に到着したら楽しみにしていた岩木山見れるかなーって思ってたけど半分雲に覆われてました。
数年前にはよく出張で来ていた弘前。
お久しぶりでした。
その後大館方面に向かうも爆風ではないけど地味にずっと向かい風。
なかなか思うように距離を伸ばせず。
そしてこの日も割とアップダウン多めの行程。
終盤には小刻みなアップダウン地獄で思った以上に酷かったから急遽ルート変更。
更に時間的にもだいぶ押してたので、当初の目的地にかほから大幅に短縮して秋田市で快活CLUB泊をする事に。
昨日のラブホでは十分にモバイルを充電する時間無かったのと洗濯もしたかったので緊急ピットインしました。
明日の行程の方がアップダウン少ないので完全にまではいかないにしても遅れはそれなりに取り戻せるはず。
ただ、風向き次第かな

Day5 秋田市→新発田市 242km 1096mup 16:20
朝5時頃スタート。
前半のハイライトは鳥海山。
よく見えるスポットを気にしながらライド。
実は今日会社の後輩が登ってたらしい。
お互い見えてたかもね(笑)
後半のハイライトは海沿いの345号線の景色。
5月に24時間チャレンジした時に走ったんだけど夜中だったからあまり景色見えなかったから明るいうちに走ってみたいという念願が叶いました。
当初のルートだと新潟市までなんだけど時間的に厳しそうだからちょい手前の新発田市までとする。
21:20頃到着。
足はまだ回るんだけど手のひらがハンドルに当たってるところが痛くて、特に右手が2週間前のSR600で痺れてからそのままなので結構キツイ。
お尻も痛いけど手の方が深刻だなぁ
途中からタオルを間に挟んだらだいぶマシになったけど何か対策せねば。

Day6 新発田市→糸魚川市 208.75km 701mup 15:00
新発田市の快活クラブを6:20頃スタート。
海沿いの道を走っていき、お久しぶりの弥彦山と弥彦神社。
ゆっくり参拝したかったけど先を急ぐ。
新潟らしい田園風景の中を進んでいくが、ここへきて暑さと疲労の蓄積なのかペースが上がらず。
道の駅うみてらす名立に着く頃に急に雨が降ってくる。
急いで軒下に。
雨はすぐに止んでくれたので良かった〜
さて、だいぶ予定より遅れを取ってるからどこまで行こうかな〜って考えていたら「Tさん⁈」って声が。
顔を上げたらO夫妻でした。
久比岐自転車道を走りにくるとは聞いてたけどナイスタイミングで会えました。
しばしお話してフロアポンプ借りて空気入れてリスタート。
何だか知り合いに会うと元気でますね。
この日は糸魚川市まで行く事に。
21:20頃糸魚川到着。
公園で野営。
ここまで総距離1200kmくらい。
これまでの連続ライド距離は600kmまでで、Day4以降が道の領域だったけれど足が思ったより回ってくれてるのは良かった。
多分2週間前にやったSR600が効いてる気がする。
足はいいけどお尻と手のひらの痛みが厳しい。
特に右手。
最後まで保つかな〜
ここまでで当初の予定より40kmくらい遅れちゃってます。
13日ではゴール出来なさそうなので14日以上かかる感じになってきました。

Day7 糸魚川市→福井市 218.02km 902mup 15:51
糸魚川市の野営した公園を6:40頃スタート。
昨夜は蚊帳+タープがドンピシャでめっちゃ快適に寝れました。
マットも今回は多少重めだけどクッションしっかりしたやつ持ってきたからそれもイイ感じ。
昨日まで6日間で1200kmくらい。
足の方はまだ元気だけどずっとぼやいてる手のひらの痛みを何とかしたいと思っていて、この日ようやく100均ショップの前を営業中に通る事が出来たのであれこれ物色して保冷剤とゴムバンドとタオルを購入。
ハンドルに巻いてみたらコレがまぁ素敵。
硬い床がウォーターベッドになったみたいに超絶ラグジュアリーで手の痛みがかなり解消。
レバー操作はちょっとし難いけどギリ許容範囲かな。
対応にちょっと時間を要したけどそれを上回る効果でした。
お昼はどこかで海鮮系食べたいと思ってたけどルート上に全く良いお店がなかったのでスーパーのお寿司。
スーパーでも流石に海鮮の美味しいエリアだけあってグレードはそこそこ良い感じでした。
序盤は富山のサイクリングルートを踏襲。
途中オアシスのような湧水スポットがあって頭から浴びたり給水したり、最高でした。
日中は暑く、夕方から何度か雨に降られたけど小雨程度で済みました。
当初の計画だと敦賀まで行く事になっているけど及ばずでこの日は福井市まで。
明日以降のルートが獲得標高多いので、明日の朝の出発は遅れちゃうけど今日はしっかり休息取って挑みたいと思います。明日は多少観光モードでも良いかな〜

Day8 福井市→舞鶴市 160.08km 1351mup 13:09
本来なら敦賀スタートの予定のDay8ですが昨日福井市までしか行けなかったのでまずは敦賀を目指します。
スタートも遅めの8:15頃。
スタートして20kmくらいでリヤタイヤがパンク。
手が痛いのにこの作業はツラい〜
今回の日本縦断ライドは1日予備日を設けているのでまだそれほど遅れてる訳では無いので身体の疲れも溜まってきてるから今日は無理せず鳥取方面へ行けるとこまで。
序盤の海沿いの道がそこそこの向かい風で心折れながら敦賀へ向かう。
ようやく敦賀に到着して気比の松原をちょっとのぞいて先に進みます。
夕飯をしっかり食べたいなと思ってたけど日が暮れてからいつもペースが上がるので完全に夜になる前にと思ってたら17:30でも空いてる海鮮系のお店があったので吸い込まれるように入店。
海鮮丼いただきました。
美味しかった〜
その後先月のSR600でも訪れた小浜を通過し、
今日のゴールは舞鶴市になりました。
舞鶴市はSR600の時も野営した場所。
今回はちょっと先の公園だけど何か縁があるのかも〜
さて、明日は鳥取方面へ。
どこまで行けるかな。

Day9 舞鶴市→鳥取市 167.06km 2110mup 12:48
昨夜は舞鶴市で野営。
東屋あるじゃーん、って荷物広げ始めてふと上を見たら東屋じゃなくて屋根の無いパーゴラである事に気づいたけど広げ始めちゃったから面倒くさくなってそのままここで寝る事に。
タープ張れない感じだったのでマット敷いて蚊帳に入って寝ました。
下がコンクリートで固くて寝れるか心配だったけど意外と寝れました。
でも朝起きたらちょっと腰が痛くなってた〜
片付けをして6:40頃スタート。
序盤、先月のSR600でも通ったばかりの天橋立を通る。
ルート上じゃなかったけどちょい寄り道。
その後は海沿いの道を進むのですが、今日のルートは峠と感じる斜度と長さの登りが20個くらいあってなかなかシンドイルートでした。
一個一個長くは無いんだけどコンスタントに現れるからアップダウンの連続でメンタル的にも苦手な感じでした。
景色は綺麗だったけど。
このエリアの道は大きめな幹線道路が自転車走行出来ない高速道路みたいになっちゃってるからこんなルートになっちゃいます。
終盤は鳥取砂丘の夕日で〆
ちょうど日の入りのタイミングでめっちゃ綺麗でした。
しばし見とれてました。
良いもの見ました〜
もう少し距離伸ばそうとも思ってたけど次の快活クラブまで距離があったのでこの日は早めのピットインで鳥取市内の快活クラブへ。
明日明後日とも距離も獲得標高も多いので正念場です。
ちょっとずつ足にも疲労が出始めてます。
最後まで保ってくれ〜

Day10 鳥取市→大田市温泉津付近 231km 1196mup 17:06
前夜は快活クラブの鍵付個室をゲット出来たので快適に過ごせました。
Day10とDay11はルート的に割とハードである事がわかっていたのでDay9は早めにピットインしました。
序盤は左手に大山を眺めながらのライド。
中々良いショットが撮れる場所が無くてようやく撮れたのがこんな感じでした。
後半は中海と宍道湖そして出雲大社と稲佐の浜を通るルートにしました。
昨年以来の出雲。
稲佐の浜は特に好きです。
この日も綺麗な景色が見れました。
ルート的に終盤に割とボリュームのある峠が固まっているレイアウトで、200km以上走ってきて登り10連発は結構キツかった〜
ほんとは温泉津に泊まれたら最高なんだけど何時に着けるか分からないから温泉津のちょい向こうの海岸で野営。

Day11 大田市温泉津付近→下関市 218.11km 2059mup 16:34
この日のルートのハイライトは何といっても秋吉台。
何とか明るいうちに秋吉台を通りたくて前夜は3〜4時間の仮眠のみでスタート。
この日のルートも割とキツくてずっとアップダウンしながら行く感じで、終盤に秋吉台の登りがある形。
中盤にも大きめな峠があって、その手前の駅に隣接した施設に入ったら活イカ食べれるって事なので峠登坂前に英気を養おうと食べる事に。
透き通ったイカは綺麗だし食べるとコリコリしてて旨っ!
これは食べて良かったです。
ひたすらアップダウンを頑張りながら進み、17時過ぎ頃に秋吉台到着。
良かった〜明るいうちに来れたー!
しかも平日の17時過ぎなので人も車もバイクもほとんど居なくて貸切状態。
頑張った甲斐がありました。
目的地はもう少し先の下関市の快活クラブ。
21:10くらいに到着。
鍵付個室無いのは把握してたけどランドリーも無いって…
シャワーも一つしかなくて待ちだし、洗濯は応急処置したりしてたらだいぶ時間ロス。
ただ、明日の行程は距離はそんなに長く無いから大丈夫でしょう。
いよいよ明日から九州突入です。

Day12 下関市→阿蘇市 166.99km 1825mup 14:25
下関市の快活クラブを7:10頃スタート。
まずは人道トンネルで福岡に渡ります。
ここは昨年の骨折後リハビリライド旅の時に来てるので勝手知ったるです。
この日のライドは獲得標高は多めだけど距離は短め。
しかしながら日中の暑さで休憩回数が増えてなかなか距離が延びない。
おまけにこれから大きな登坂って時に100メートルも離れないくらいの森の中に雷が落雷。
慌ててすぐそばにあったコンビニの軒下に避難。
そしたら直後に今度は土砂降り。
これで1時間くらい足止め。でも土砂降り回避できたのは幸いでした。
その後も登坂中にまたゲリラ雷雨的なのに直撃されて足止め。ここでも幸い東屋が近くにあって回避。
計2時間ほどタイムロス。
ほんとはこの日阿蘇市に抜ける時に大観峰にも立ち寄って景色を見ていこうと思っていたのですが、日中の暑さによる停滞と雷雨による足止めで大観峰近くについた時にはあたりは真っ暗。
なので大観峰は諦めて国道沿いにあった駐車場から阿蘇の夜景を見て阿蘇市へ降りました。
宿は野営。
めっちゃナイスなベッド付の東屋でした(笑)
翌日のDay13は距離も獲得標高も多いのでささっと就寝。

Day13 阿蘇市→霧島市 226.32km 2422mup 17:52
阿蘇市の野営地を5:00スタート。
この日は一番楽しみにしていた阿蘇山をライドするルート。
確実に阿蘇山を明るいうちにライドするために前日のライドは距離短くても阿蘇市止まりにしてしたのでした。
出発直後から綺麗な朝焼け。
阿蘇山へ登るルートは県道111号をチョイス。
かなり傾斜緩やかで登りやすい。
登坂開始後、少し進むと森の中に何やら大きな物体が。
牛でした。
あんまり森の中に牛っているイメージないから、え?牛⁈ってなりました(笑)
放牧している牛が暑いから森の中に来ているんですかね〜
朝日をバックに写真を撮りつつ進みます。
どこ見ても絶景。
写真ばっか撮っててなかなか進みません。
そして割と登坂は終盤に火口付近通行止めの看板が…
えーそうなんすか〜
でもここまで来たので行けるとこまで行ってみる事に。
行ってみたら、草千里とか火口とかめっちゃ絶景!
行って良かったです。
ほんとは火口付近を抜けて南側へ降るルートにしてたんですが、先週くらいに火口付近が噴火警報の関係で通行止めになったらしく、引き返して西側へ降ることにしました。
火口付近も気になるのでいつかリベンジしたいと思います。
それにしてもここ数日の日中の暑さがヤバい…
身体も動きが鈍い気がするし休憩も頻度が上がるからなかなか進みません。
この日の目的地60km手前くらいに阿蘇山以降でボスキャラ的な最大の標高差の峠があり気合い入れて登坂。
夕方に近づいていたけどまだまだ暑くてふと道脇を見ると名水スポットが。
思わず吸い込まれて名水を飲んで浴びてリスタート。
ボスキャラ攻略するとそこは鹿児島県の県境。
いよいよラストの県、鹿児島へ到達。
その後も60kmの行程の中には小ボス的な登りやアップダウンが意外とあって、この終盤でこの獲得標高はかなりキツく、足が動かなーい!ってなりました。
それでも何とか22:55頃、霧島市内のネットカフェ(自遊空間)に到着。
いやーキツかった〜
翌日はいよいよラスト、佐多岬までのライドです!
距離は118kmなので行けるはず!

Day14 霧島市→佐多岬 121.04km 1146mup 9:54
霧島市には快活クラブが無くて自遊空間しか無いようなのでこちらにピットインしてました。
全体的なクオリティは快活クラブの方がレベル高い気がするけど、食事は自遊空間の方が美味しいですね。
快活クラブお食事もう少し美味しくならないかなぁ
ブースは個室がないので仕切りだけある半個室みたいな所で仮眠したのだけれど、いつもはいびきかいてる人がいると中々寝付けないのに昨日は瞬殺で寝落ちしました。
やっぱ疲れてるようです。
最終日は行程118kmなので時間的にかなり余裕があるから割と観光モードで。
前半は景色は右手に桜島を見ながらのライド。
存在感凄いです。
道の駅に寄るたびに色々買い食い(笑)
何気にイチジクが凄く美味しかった。
ウチの実家にあったイチジクとは別物でちょっと酸味があって甘さも絶妙。
中盤以降は開聞岳が存在感を現します。
ものすごく綺麗な形のお山です。
この日も暑さはなかなかのもので、終始水を被りながらのライド。
佐多岬までは看板が沢山あって距離をカウントダウンしてくれます。
この日は佐多岬近くで野営するつもりなので、恐らく最後の食糧調達ポイントJAでお買い物。
佐多岬までは終盤登りが続くのですが、最後まで登らされます。
登りきったところでフィニッシュの佐多岬。
18:31頃到着しました!

総距離2765.7km
総獲得標高19777mup
経過時間13日と12時間9分
毎日平均200kmのライドだったけど自分でも驚くほど足は全然動いてくれました。
痙攣は一回も無く、攣りそう〜てのも殆ど無かったです。
日本縦断前から手が痛くてこのライド中も課題だったけど100均で購入した保冷剤がいい仕事をしてくれました。
お尻の痛さは2週間も乗ってれば慣れるかと思ったけどそうでも無かったです。
以前から愛用しているプロテクトJ1って言う保護クリームを毎日塗ってたので擦れによるダメージは無く、圧迫による痛みかなと思います。
マシントラブルはパンク一回のみで調子良かったです。
目標は2週間以内としていたので無事達成出来ました。
毎日平均200kmをバイクパッキングスタイルの重量で行くチャレンジで、体力的に行けるのか半信半疑だったけど思いのほか順調に進む事が出来ました。
今年は多少なりともトレーニングしてきたのが良かったのかなと思います。
毎日足の張りはあったもののほぐせば回復したしなるべくプロテイン系の補給食を摂取したのも良かったのかも。
野営で寝れない体質だけど流石に疲れていたのか割とすぐに寝落ちする事が出来ました。
多少重めだけどしっかり目のエアマット持参したのも良かったかも。
それでも毎日3〜4時間睡眠で行ったので終盤ちょっと眠さを感じながらのライドでした。
これまでで自身最長のライド。
色々経験出来た充実の2週間でした。
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