島崎山林塾企業組合

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土場の桜の剪定

地区の方から切ってほしいと要望があり、ほんとは全切りなんだけど我々的には残してあげたいからひとまず剪定することに。

まずはスローラインから。
1箇所は狙い通り投げれたけど2箇所目は惜しいところまで行ったけど少しズレた…
スローライン難しいです。

そしてこの日はセッティングから切り方まで考えて指示して、と先輩から司令が。
前回の特伐より詳細まで指示する形だったけれど、おおよその方式は考えてはあったものの、いざ一本一本の切り方に直面すると悩んでしまう場面も。。
まだまだ詳細まで考えれていなかったことが露呈。
枝のすぐ下に電線があったりすると難しい。

今回、実際に滑車の位置、ウェビング付ける位置、切る位置との関係性をイメージしながらの伐採だったのでとても勉強になりました。
剪定自体は全ては終わらず枝2本残して時間切れ。

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