お疲れ様です!Tです!
フォレストワーカー研修のカリキュラムの中に刈払いとチェンソーメンテナンス講習がありました。
それぞれ1日かけて最低限必要なメンテナンスについて教えてもらいました。
刈払いは会社の機材ではなく、もう何年も酷使してろくにメンテナンスしていないプライベートで使用している刈払い機を持って行きました。
歯車室にグリスアップするのを知らなかったり、エアフィルターに至っては劣化して半分消失していました(・_・;)
また、マフラーは詰まってきたらバーナーで焼くと良いらしいのですが、僕の刈払い機はねじが固着して外れず、焼くことが出来ませんでした。残念。
チェンソーメンテナンスではエアフィルター掃除したりプラグのチェックしたりリコイルスターターの構造を確認したり、後はひたすら目立ての練習。
最近チェンソーの切断時の曲がりが酷く、玉切りをすると切り口がどんどん左に曲がって行ってしまっていたのが悩みでした。
これを機に改善したく、個人的に電子ノギスを持ってきていた人がいたのでお借りして歯の長さをなるべく均等になるように目立てを実施。
やった甲斐が有って切り口の曲がりは改善されました-!良かった~(´▽`)
なかなかじっくりと機材をいじる時間が無いのでこういった機会はとてもありがたかったです。
今後もしっかりメンテナンスして機材を大事に使っていきたいと思います。