民家のケヤキ伐採が2箇所立て続けで有り、K先輩、Y先輩と3人体制で出動。
どれも立派なケヤキで施主さんも依頼するまでは色々悩まれたそうです。
巨木である事と、クレーンが入れる立地である事からクレーンを入れての伐採となりました。
私Tはクレーン伐採は初体験。
枝というよりそこらにある立木レベルが次々と降りてくるので下側で待つ処理班は大忙しです。
どちらの現場も数日に分けて施業し、最後の元玉は2t越え!
薪になりそうな部分は薪用に採取し元玉部分は市場に出しました。
慣れないクレーン伐採でしたが体験できて色々と勉強になりました。
2箇所目のケヤキは宿木が沢山生えていて綺麗でした。
そして元玉はウロになっていました。
ここのところ枝木の落下が多かったそうで、これはこのタイミングで伐採して正解だったかもしれません。
流石に近所でも目立つケヤキだったようでご近所の方々も伐採の様子を見に来られていました。
伐採の後は景色が一変。
巨木の存在感はすごいなと思うのでした。
T